ポルトギーゼ クロノグラフ

ポルトギーゼのクロノグラフ。クロノグラフはストップウォッチ付きの時計ですが、メーターが付きますから、その分ごちゃごちゃしてしまいます。

でも。ポルトギーゼのものはなぜかすっきりとして見えるのが不思議です。

特にIW371446は非常にシンプルな感じで、つつましさというのを感じます。

G-STEEL カーボン エディション

G-STEELのベゼルにカーボンを用いたエディションがあります。耐衝撃性に優れているそうです。

GST-B100X-1AJFは全体が黒で統一されてシックな印象、GST-B100XA-1AJFは青色もところどころ使われていて、スポーティーな感じですね。

シードゥエラー ディープシー

ロレックスのシードゥエラーシリーズの中で、ディープシーは圧倒的な防水性能を誇っていて、なんと水深3,900mまで対応しています。

このモデルには、ヘリウム排出バルブという仕組みが備わっています。

深海に潜るための技術で、「飽和潜水」というのがあるそうです。この技術を使って潜ったとき、ダイバーは水面に向かう前に減圧室に滞在するのですが、そこではヘリウムを含んだ混合ガスで呼吸をします。

このヘリウムガスというのが時計内部に侵入して時計の故障につながるそうで、それを防ぐための機構がこのヘリウム排出バルブです。

こんな過酷な状況で使えるようになっていて、しかも洗練されたデザインは失われていないというのが、ロレックスのすごい所だと思います。

G-STEEL

G-SHOCKに、G-STEELというモデルがあります。ハードでカッコいいデザイン。コンパクトに作られているので袖口に干渉しにくいそうです。

便利な機能として
・腕を傾けるだけで自動的にバックライトをつける
・針が液晶と重なったとき、針を一時的に退避させる

などがあります。

ワイルドさとクールさを併せ持った時計だと思います。

スピードマスター ムーンウォッチ

オメガのスピードマスターは、6回の月面着陸全てで装備されていたそうです。だからムーンウォッチなのですね。

ステンレスのストラップが一番しっくりくる気はしますが、他にもストラップを選択できるようになっているのが好みにカスタマイズできて良いですね。

ロレックス エクスプローラー

ロレックスのエクスプローラーⅡを紹介するページを見ています。冒険者用のモデルということで、24時間表示専用の針がついています。

洞窟や白夜のような、昼夜の区別ができない場所での使用を想定しているようです。

デジタル時計のようになんでも詰め込むのではなく、あくまで必要最低限の機能にとどまっていることで時計の美しさが保たれる。アナログ時計の魅力はそんなところにあるのかなと、ふと思いました。