腕時計 – ページ 2

シードゥエラー 4000 116600

シードゥエラー 4000 Ref.116600は生産終了となったモデルです。今年の頭位に書かれたブログ記事を見ると、当時は100万円を切るくらいで購入が可能だったようなのですが、5月、6月くらいに急激に価格が上がって、現在は130万円くらいが相場になっているようです。

価格が下がった時期に購入された方はタイミングが良かったですね。

パテックフィリップのノーチラス 5711/1A-010という時計があるというのを最近知りました。

楽天で見てみると、値段が4百～5百万円で販売されているようです。価格ドットコムで見てもそんなところだったので、ネットだとこれくらいなのでしょう。

実店舗のホームページを見ると、とにかくレアな時計で予約も受け付けられないような状況だと分かります。値段は3百万円くらいとなっていて、ネット価格には相当なプレミアが乗っているのだというのも分かるのですが、それだけ手に入りにくいのでしょうね。

ロレックスのホームページでデイトジャストのモデルをパラパラと見ているのですが、どれもクラシックで高級な感じですね。

一目で持ち主のステータスを表す時計だなと思いました。

エクスプローラー 214270には、旧型と新型があるそうです。

・針が大きくなって視認性が大きくなった
・3,6,9のインデックスが蓄光に

という変更なのだそうです。細かいところですが、使い勝手への影響は大きいと思います。

ロレックスのエアキングの新作 116900はとてもカラフルですね。ロレックスのクラウンマークは黄色、ROLEXの文字は緑に着色されています。

そして目を引くのが、文字盤の数字で、5,10,20,25,35,40,50,55と、あまり見かけないものが並んでいます。

個性的な時計だと思います。

オメガの腕時計、シーマスターアクアテラにはクォーツ式と機械式があり、値段は倍近くの開きがあります。（機械式の方が高級）

バンドや文字盤の作りなどに微妙な違いがあり、単純に中の仕組みだけではない違いがあるのだそうです。高級感やじっくり見たときの魅力という面では機械式の方が優れているかなあと思います。

メンテナンスのしやすさや値段の手ごろさを重視するとクォーツ式の方が優れていると思います。

セイコーのプロスペックスにはいくつか型があってそれぞれで表情がだいぶ異なります。

SBDC051はその中では最もオーソドックスで使う人を選ばないデザインだと思います。

G-SHOCKはマルチバンド6の機能が備わっています。

これは、日本2か所、中国、北米、イギリス、ドイツという6箇所からの標準電波を受信して時間を調整する仕組みです。

世界中のかなりの範囲で信頼感のある時刻表示ができると言えるでしょう。

海外製で高級な時計は色々とありますが、グランドセイコーは国内ブランドの中で最も性能が優れているのではないかと思います。

やはり、ぱっと見たときの視認性が非常に良いです。時計ですから、これにつきるのではないかと思います。

カレンダーの日送りが2000分の1秒で行われるなど、随所に職人の技術が詰まっていますが、時計として一番基本的な部分が優れていること。実用性の高い時計として、何より大切な部分がしっかりしていると思います。

SBGV223は中でも価格と性能のバランが取れたモデルではないでしょうか。

ロレックスのヨットマスターは、型によって趣が大きく異なる時計です。

通常のヨットマスターはシンプルで見やすい文字盤が特徴です。

一方、ヨットマスターⅡは、1分～10分のカウントダウンができる機能が付いており、文字盤はそのこともあって複雑になっています。

船の羅針盤のような印象も受けます。

違った方向性のデザインですが、どちらも甲乙つけがたい魅力があると思います。