デイトナ 116506はプラチナモデルなのですね。国産車なら最高級車が買えてしまうような、非常に高価な時計です。
今、価格.comで2年間の価格推移を見ているのですが、2016年は約650万円から550万円くらいまで下降し、2017年になってからは価格が戻り、現在は680万円を超えています。
中古品の値段も調べようとしたのですが意外と新品、未使用品が出回っていてネットでは中古品が見つけられませんでした。
通販を中心として色々な製品について語っています。
デイトナ 116506はプラチナモデルなのですね。国産車なら最高級車が買えてしまうような、非常に高価な時計です。
今、価格.comで2年間の価格推移を見ているのですが、2016年は約650万円から550万円くらいまで下降し、2017年になってからは価格が戻り、現在は680万円を超えています。
中古品の値段も調べようとしたのですが意外と新品、未使用品が出回っていてネットでは中古品が見つけられませんでした。
スカイドゥエラー 326934はとてもシンプルな作りに見えるのですが、それでいてカレンダーは日だけでなく月も表示してくれていたり、時刻表示はホームとローカルの両方ができたりと、高機能なところがすごいです。
12個のメモリの先に小窓がついていて、そこをカレンダーの月表示に使うというアイディアはすばらしいと思います。
シードゥエラー 4000 Ref.116600は生産終了となったモデルです。今年の頭位に書かれたブログ記事を見ると、当時は100万円を切るくらいで購入が可能だったようなのですが、5月、6月くらいに急激に価格が上がって、現在は130万円くらいが相場になっているようです。
価格が下がった時期に購入された方はタイミングが良かったですね。
ロレックスのホームページでデイトジャストのモデルをパラパラと見ているのですが、どれもクラシックで高級な感じですね。
一目で持ち主のステータスを表す時計だなと思いました。
エクスプローラー 214270には、旧型と新型があるそうです。
・針が大きくなって視認性が大きくなった
・3,6,9のインデックスが蓄光に
という変更なのだそうです。細かいところですが、使い勝手への影響は大きいと思います。
ロレックスのエアキングの新作 116900はとてもカラフルですね。ロレックスのクラウンマークは黄色、ROLEXの文字は緑に着色されています。
そして目を引くのが、文字盤の数字で、5,10,20,25,35,40,50,55と、あまり見かけないものが並んでいます。
個性的な時計だと思います。
ロレックスのヨットマスターは、型によって趣が大きく異なる時計です。
通常のヨットマスターはシンプルで見やすい文字盤が特徴です。
一方、ヨットマスターⅡは、1分~10分のカウントダウンができる機能が付いており、文字盤はそのこともあって複雑になっています。
船の羅針盤のような印象も受けます。
違った方向性のデザインですが、どちらも甲乙つけがたい魅力があると思います。
ロレックスのシードゥエラーシリーズの中で、ディープシーは圧倒的な防水性能を誇っていて、なんと水深3,900mまで対応しています。
このモデルには、ヘリウム排出バルブという仕組みが備わっています。
深海に潜るための技術で、「飽和潜水」というのがあるそうです。この技術を使って潜ったとき、ダイバーは水面に向かう前に減圧室に滞在するのですが、そこではヘリウムを含んだ混合ガスで呼吸をします。
このヘリウムガスというのが時計内部に侵入して時計の故障につながるそうで、それを防ぐための機構がこのヘリウム排出バルブです。
こんな過酷な状況で使えるようになっていて、しかも洗練されたデザインは失われていないというのが、ロレックスのすごい所だと思います。
ロレックスのエクスプローラーⅡを紹介するページを見ています。冒険者用のモデルということで、24時間表示専用の針がついています。
洞窟や白夜のような、昼夜の区別ができない場所での使用を想定しているようです。
デジタル時計のようになんでも詰め込むのではなく、あくまで必要最低限の機能にとどまっていることで時計の美しさが保たれる。アナログ時計の魅力はそんなところにあるのかなと、ふと思いました。
シードゥエラーは深海遠征用に開発された腕時計で、水深4,000フィートまでの防水性能があるそうです。
4000フィートというと1km以上の距離で、通常のダイバーが潜る量ではないと思うのですが、どんな水圧でも大丈夫だという安心感がありますね。