NHKのまちかど情報室で取り上げられていた話題ですが、こどもの事故で、ドアに指を挟むというのは多いそうですね。そして、大人になると忘れがちですが、意外と危険なのは、ドアの開く側ではなくて、金具で留まっている側の小さい隙間です。
大人がドアを開く場合には近くに子どもがいないか確認してから開けると思うのですが、子どもが二人いるような場合に、こども同士で事故を起こしてしまわないかというのは不安になりますよね。
そんな不安を払拭してくれるのが、「指はさまんぞう」という製品です。使用しているイメージはこちらをご覧ください。
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指挟み防止カバー「指はさまんぞう」|新商品のご紹介|セイキグループ
これを設置することで、隙間がスクリーンでおおわれて指を入れられなくなります。
思い返してみると、自分が小さかった頃、危険かどうかに関わらず隙間があったらとりあえず指を入れてみたくなっていた気がします。口で注意するのももちろん大切ですが、物理的に入れられなくしてしまうというのが事故防止のための一番の対策ですよね。