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ヒーローを題材にした漫画って、色々とありますよね。
「僕のヒーローアカデミア」しかり、「ワンパンマン」しかりです。
「僕のヒーローアカデミア」の作者、堀越耕平さんですが、対談でこんなことをおっしゃっています。
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『NARUTO』のおかげで手を描くのが大好きになったんです。顔のアップとかでも、必要ないのにわざわざ手を入れたりしています。手は顔の次に感情が出ると思うんです。
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Wikipediaを読み間違えて、「手」のアップだけでキャラの判別ができるように描いているのだと思いましたが、さすがにそれはなくて、「目」のアップでした。
でも、これだけ手に思い入れがあったら、手だけでもキャラクターは判別できるかもしれないですね。
実生活でも、手を見て分かることは色々ある気がします。
360°ブックという本があるのですが、とても面白いです。
開くとジオラマになるんですね。すごくよくできています。小さいので場所を取らないのも良いです。
大人の科学マガジンという、本格的に大人が遊べるような付録が付いた雑誌があります。書店でも良く見かけますが、ついつい目が留まってしまう存在です。
タイプライターであったり、エレキギターであったりと、常識的には雑誌の付録にできるとは思えないようなものが付いてくるのが非常に魅力的です。そして、それが組み立て式だというのもすごいところです。
組み立てて楽しみ、出来上がってからも楽しめるという、2段階の楽しみがあって、どれも欲しくなってしまいます。
ONE PIECEは面白いですよね。全てを欠かさず読んでいるわけではないのですが、途中、キャラクターが強くなって技が複雑になったり、あるいは登場キャラクターが多すぎるなどの理由で段々絵がごちゃごちゃして訳が分からなくなってきた時期がありましたが、それも慣れてくるとやはり引き込まれるようになりました。
あれだけ笑えて泣けて、興奮してというストーリーが作れて、尾田栄一郎先生は本当にすごい方だと思います。
本を見ているだけでも面白そうな、ペーパークラフトの本が、幾何学カミカラです。
パーツを作るのが少し大変そうですが、組み立てるのがとても楽しそうです。
私は折り紙が好きで、ユニット折り紙と呼ばれる何枚も組み合わせて箱などを作るのをよくやっていたのですが、こちらも違った魅力がありそうですね。